自分でやるか、頼むか
トイレ・洗面所の床と壁を自分で張り替える前に
トイレや洗面所は部屋が狭い分、便器や配管のまわりの切り回しが多くなります。自分で張り替える前に知っておきたいことを、現場で見てきたことをもとにお伝えします。
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目次
この記事の内容
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小さな部屋ほど切り回しが多い
トイレや洗面所は部屋が狭い分、便器の裏や配管のまわりなど、細かい切り回しが多くなります。広い壁や床を一枚で張る場合と比べて、同じ面積でも手間がかかる所です。
便器や配管のまわりは、型紙(厚紙や新聞紙などで形を写した下敷き)を取り、その形のとおりに床材や壁のクロスを切っていく、という考え方になります。型紙を当ててから切ると、形はある程度合わせやすくなりますが、配管のきわのような細かい部分は、何度か合わせながら微調整することになります。
壁と床の両方を一度に張り替える場合は、どちらを先に張るかで仕上がりが変わります。床を先に張ってから壁を仕上げると、際の継ぎ目が目立ちにくくなります。
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便器・洗面台を外すかどうか
便器や洗面台を外さずに、そのままでまわりの壁と床を張り替えることをお受けしています。外さない分、まわりをどこまで細かく切り回せるかが仕上がりに関わってきます。便器や洗面台を外す場合は、水道の配管を外す作業が入るため、設備の工事になります。
洗面台の下の配管や、トイレの給水管のまわりも、同じように型紙を使って切り回します。配管の形は住宅ごとに違うため、現地で合わせながら進めることになります。
【お父さまに確認:便器を外さずに床を張れる条件(チェックリストC)】
便器のまわりは型紙を取っても、配管のきわなど複雑な形になる所があり、すき間や継ぎ目ができやすくなります。便器のまわりの床は、職人に任せたほうがよい所です。床の張替えについてはクッションフロアの張替えでも詳しく説明しています。
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床の下が傷んでいるとき
トイレや洗面所は水を使う場所のため、床の下地が水を含んで傷んでいることがあります。クッションフロアを剥がしてみて、下地の板まで傷んでいる場合、板の交換は大工の工事になるため、私はしません。よく知る職人をご紹介することがあり、ご紹介先から紹介料をいただくことがあります。
下地を確かめるときは、床の浮きや沈み、踏んだときのたわみも見ています。見た目では分からなくても、踏むと沈む所は下地が傷んでいることがあります。床下の傷みは、見えている床材をすべて剥がしてみないと分からないことが多いです。
換気が悪い水まわりほど、床下の傷みが進みやすい傾向があります。トイレ・洗面所は窓が無い部屋も多く、湿気がこもりやすい場所です。
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水まわりで気をつけたいこと
水を使う場所は湿気がたまりやすく、カビのリスクも考えておきたい所です。詳しくは壁紙のカビと張替えもご覧ください。
クッションフロアは塩化ビニルのシートで、やわらかく水をはじく素材です。トイレ・洗面所でよく使われるのは、こうした特徴によるものです。工事のあとは、しっかり乾かしてから便器や洗面台のまわりを仕上げます。湿気を残したまま仕上げると、カビの原因になることがあります。
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頼むならトイレ1室から
トイレの壁・天井のクロス張替えは、45,000円〜(材料費・消費税込み)でご案内しています。含むものは、クロス(材料)・古いクロスの剥がし・張替えの作業・消費税です。別になることがあるものは、傷んだ下地の補修・荷物の移動・駐車場の実費・廃材の処分です。
トイレ・洗面所の壁と床は、どちらも私が一人で担当できる工種です。クロスとクッションフロアを同じタイミングで張り替えると、現地調査や見積りの手間もまとめられます。トイレと洗面所をまとめてご相談いただくことも多く、その場合は現地で広さを見てからお見積りします。トイレ・洗面所についてのご相談はトイレ・洗面所の張替えから承っています。
トイレ・洗面所で、自分で張るか職人に頼むかの目安は次のとおりです。
- 便器や配管のまわりの切り回しが多いか
- 床下が傷んでいそうか(踏むと沈む、水のしみ跡があるなど)
- 便器を外さずに仕上げたいか
工事
関係する工事
どこを張り替えたいか、教えてください。
写真があると、伺う前に様子が分かって話が早いです。
相談だけでも、もちろん大丈夫です。
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